セガサターンサウンドドライバ = Ver 2.10 セガサターンサウンドシミュレータ = Ver 3.01 セガサターントーンエディタ = Ver 2.07 セガサターン波形エディタ = Ver 1.20 セガサターンDSPリンカ = Ver 2.00 セガサターンDSP拡張リンカ = Ver 1.04 セガサターンADPCMエンコーダ = Ver 1.01
01000200 00000 501 00000000 0000
01000250 00000 501 00000000 0005
「ループがとれませんでした」
というエラーを出してきた場合は「初期設定→AIFFのループの設定」 を「3つ以上のマーカーをチェックする」に設定してもう一度読み込ませて みてください。
レイヤーウィンドウの「Effect Select」でDSPへの入力チャンネルを指定します。
例えば「0 ch」にする。
DSPリンカの入力チャンネルを上記「0 ch」に設定します。
使用したいエフェクトモジュールを組み込み、出力チャンネルを設定します。
例えばステレオですと「1 ch」と「2 ch」に設定します。
トーンエディタのミキサウィンドウ上で上記出力チャンネルに指定した「Effect Level」を上げます。
(例えば7にする)このレベルが0になっているとサウンドシミュレータ上で音がなりません。それから2)で出力に指定していないチャンネルのレベルは必ず0にしておいてください。
ベロシティの設定ですが、これはMIDI音源によってカーブは変わってくるので
標準的な設定値というものはありません。自分の環境に合わせて設定します。
その設定の1例を以下に示します。
Verocity ウィンドウ上の値を上から
------------------------------------------------- V0:6, L0:62, V1:20, L1:91, V2:76, L2:117, L3:127 -------------------------------------------------