用語 | 意味 |
CDバッファ | CDから読み込んだデータをセクタ単位で格納するバッ ファ。200セクタ分の容量があります。 |
DOSファイル | SCSIインタフェース経由でアクセス可能なIBM-PC上の ファイル。デバッグ用ライブラリで使用可能。 |
メモリファイル | SIMM上に配置されたファイル。デバッグ用ライブラリ で使用可能です。 |
アクセスポインタ | ファイルをアクセスする位置(単位:セクタ)。 |
カレントディレクトリ | ファイルのオープン時に参照されるディレクトリ。 |
デバッグファイル | DOSファイルとメモリファイルの総称。 |
バッファ区画 | CDバッファを複数の論理的な区画に区分けしたもの。 オープンされたファイル一つにつき、一つのバッファ区 画が専有されます。 |
ファイル識別子 | ファイルを識別するためのディレクトリ内の順序番号。 0〜(ディレクトリレコード数−1)の値を取ります。た だし、0は自分のディレクトリ、1は親ディレクトリを示 します。 |
フレームアドレス (FAD) | CD上の絶対時間00:00:00を0として、フレーム単位に連 続的に番号を付けたもの。絶対時間と1対1に対応しま す。CDに対しては、絶対時間ではなく、フレームアドレ スをキーとしてアクセスします。 |
メイン処理 | CPUのリセットから始まる一連の処理。割り込み処理に 対する用語です。 |
割り込み処理 | 割り込みによって起動される処理。メイン処理に対する 用語です。 |