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キャッシュライブラリ
1.ガイド
1.1 目的
- DMAの実行後に必要な関数とキャッシュのレジスタ操作関数形式マクロを用意します。
1.2 概要
- このライブラリの主な使用目的は、DMA転送後に呼び出すキャッシュのパージ関数を用意することです。
CPUからメモリ空間上のRAMをキャッシュアドレスでアクセスしている時に、そのRAMをディスティネーションとするDMA転送を行った場合、RAMとキャッシュの内容の不整合が起きてしまいます。このようなときにキャッシュのパージを行う必要があります。キャッシュついての詳細は、SH2ハードウェアマニュアルをご覧ください。
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