最新版の Release 3.5 では全てのモードで"High_XY"を選べる様に なっていますが、色解像度を上げるとその分転送データレートも上がる事に 注意してください。
また、素材のブロック状ノイズが目立つシーンだけを切り取って、圧縮前に 前処理で彩度を下げておく等のフィルタ処理を施すのも1つの手段ではあります。
現在はAVI形式のデータしか扱えませんが、他のオーディオ形式への対応も 要望が大きければ検討します。
14(KB), 16(KB), ...
と交互にデータをCDから読んできます。つまり再生するムービーの平均 データレートが200KB程度しかない場合などは、上記 DEFAULT 値ではなく 直接 10×1024(byte) を引数にした方が効率的なバッファ管理ができます。
16bitでは「smooth」と「grainy」が選択でき、ディザをかけたくない場合は 「smooth」で「Dither」の「Amount」を0にすればマッハバンドは出ますが ディザはかかりません。
c:/gccsh/bin/ld.exe: cannot open dukaudio.o: Interrupted system call
これは何をやっているのか?
等を参照してください。
現在 TrueMotion のエンコーダーではこれに対応していませんので、回避策と しては、ムービーを圧縮する時に、「Brightness」のパラメータを3%ほど 上げていただいて8000Hのデータを8001Hにしてみてください。