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セガペインタユーザーズマニュアル
4.パレット・カラー
■パレット編集
- パレット情報の編集を行います。
現在作業中の書類の(範囲選択されている場合にはその選択範囲内の)画像が編集対象になります。
- □プレビュー
- 編集結果を実際に確定する前に、(編集対象となる)選択された書類ウィンドウ上に表示して確認します。
- □カラー変更
- 次の編集を行う際、パレット番号と共にそのカラーも編集します。
- Change:
- 指定範囲のパレット番号を、コピー元として指定します。
コピー先をクリックし、パレットコードを上書きします。
- Swap:
- 指定範囲のパレット番号を、入れ替え元として指定します。
入れ替え先をクリックし、パレットコードを入れ替えます。
- ●ソート
- Do Itボタンのクリックにより、パレットの並び替えを行います。
表示されているカラーテーブル上で範囲選択されている場合、その選択範囲内でソートされます。
現在作業中の書類ウィンドウ上で範囲選択されている場合、その選択範囲内のパレットコードのみがソートの対象となります。
- 使用頻度:
- 使用頻度の高い順にパレットを並び替えます。
- 使用カラー:
- 使用されているカラーからパレットを並び替えます。
- 重複カラー:
- 使用されているカラーのうち、同一のカラーをソートしてパレットを並び替えます。
このとき、キーが押されている場合には、ソートによって消去されたパレット以降を前に詰めます。
- カラー昇順:
- カラーの明度の低い順にパレットを並び替えます。
- カラー降順:
- カラーの明度の高い順にパレットを並び替えます。
- カラー整頓:
- 使用されているカラーを前に、使用されてないカラーを後ろに並び替えます。
- ●Reset
- 現在作業していたパレットと編集対象の書類ウィンドウを、編集を始めたときの状態に戻します。
それまでの作業内容は全て破棄されます。
- ●Revert
- 現在作業していたパレットと編集対象の書類ウィンドウを、最後に保存された状態に戻します。
それまでの作業内容は破棄されます。
- ●Entry
- 現在までの作業内容をもとにパレットと編集対象の書類を変換・確定します。
- ●Cancel
- 現在までの作業内容を全て破棄して、パレット編集を終了します。
- ●OK
- 現在までの作業内容をもとにパレットと編集対象の書類を変換・確定して、パレット編集を終了します。
■パレット編集用ツール
- パレット編集における選択可能ツールは以下のとおりです。
- 選択系ツール
- 長方形選択ツール
- ドラッグ:
- 長方形で範囲を選択します。
- クリック:
- 選択範囲を解除します。
- 特殊ツール
- ドラッグ&ドロップツール
- パレット編集ウィンドウ→パレット編集ウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- パレット編集ウィンドウ→パレットウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- パレット編集ウィンドウ→カラーピッカウィンドウ:
- カラーピッカの編集カラーを、ドラッグ元のカラーコードに設定します。
- パレットウィンドウ→パレット編集ウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- カラーピッカウィンドウのカラーボックス→パレット編集ウィンドウ:
- カラーピッカの編集カラーを、ドロップされたパレットコードに設定します。
■カラー編集
- SegaPainterの管理するカラーパレット情報を編集します。
- □プレビュー
- 編集結果を実際に変換する前に、(編集対象となる)書類ウィンドウ上に表示して確認します。
- ●RGBカラー・HSLカラー・V(強度)ボタン
- 選択範囲のRGB値、HSL値、V値を調整します。
各ボタンの上向き矢印をクリックすると値が大きくなり、下向き矢印をクリックすると値が小さくなります。
-
- ・赤の強さ
- ・緑の強さ
- ・青の強さ
- ・色 相
- ・彩 度
- ・明 度
- ・強 度
- ●Copy
- 指定範囲のカラーを、コピー元として指定します。
コピー先をクリックし、カラーコードを上書きします。
- ●Move
- 指定範囲のカラーを、移動元として指定します。
移動先をクリックし、カラーコードを上書きします。指定された移動元のカラーは消去されます。
- ●Swap
- 指定範囲のカラーを、入れ替え元として指定します。
入れ替え先をクリックし、カラーコードを入れ替えます。
- ●Blend
- 選択範囲内を先頭カラーと終了カラーへ階調をつけます。
- ●カラー
- Colorsボタンのクリックにより、カラーの変換等を行います。
- システムカラー:
- 選択範囲内のカラーを、システムパレットのカラーに変換します。
- ネガポジ反転:
- 選択範囲内のカラーを反転します。
- 右シフト:
- 選択範囲内のカラーをそれぞれ右に1つシフトします。
- 左シフト:
- 選択範囲内のカラーをそれぞれ左に1つシフトします。
- 赤←→緑:
- 選択範囲内のカラーのR値とG値を入れ替えます。
- 緑←→青:
- 選択範囲内のカラーのG値とB値を入れ替えます。
- 青←→赤:
- 選択範囲内のカラーのB値とR値を入れ替えます。
- 配列の入れ替え:
- カラー配列の縦横の並びを入れ替えます。
- ●ソート
- Do Itボタンのクリックにより、パレットの並び替えを行います。
- カラー昇順:
- 指定範囲内のパレットを明度の低い順に並び替えます。
- カラー降順:
- 指定範囲内のパレットを明度の高い順に並び替えます。
- 重複カラー:
- 指定範囲内のパレット中で重複するカラーコードを持つパレットのカラーを消去します。
- ●Load
- PhotoshopのCLUT形式のファイルを読み込みます。
データは現在編集中の1インデックス分のパレットに読み込まれます。
- ●Save
- 現在編集中の1インデックス分のパレットがPhotoshop形式のCLUTファイルで保存されます。
- ●Reset
- 現在作業していたカラーテーブルと編集対象の書類ウィンドウを、編集を始めたときの状態に戻します。
それまでの作業内容は全て破棄されます。
- ●Revert
- 現在作業していたカラーテーブルと編集対象の書類ウィンドウを、最後に保存された状態に戻します。
それまでの作業内容は破棄されます。
- ●Entry
- 現在までの作業内容をもとにカラーテーブルと編集対象の書類を変換・確定します。
- ●Cancel
- 現在までの作業内容を全て破棄して、カラー編集を終了します。
- ●OK
- 現在までの作業内容をもとにカラーテーブルと編集対象の書類を変換・確定して、パレット編集を終了します。
■カラー編集用ツール
- カラー編集における選択可能ツールは以下のとおりです。
- 選択系ツール
- 長方形選択ツール
- ドラッグ:
- 長方形で範囲を選択します。
- クリック:
- 選択範囲を解除します。
- 描画系ツール
- スポイトツール
- クリック:
- クリックされたポイントのカラーをカラーピッカに表示します。
- 消しゴムツール
- ドラッグ:
- クリックされたポイントのカラーを消去します。
- Option+アイコンをダブルクリック:
- 表示されているインデックスのパレット全体(または、範囲選択されている場合にはその選択範囲内)のカラーを消去します。
- 特殊ツール
- ドラッグ&ドロップツール
- カラー編集ウィンドウ→カラー編集ウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- カラー編集ウィンドウ→パレットウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- カラー編集ウィンドウ→カラーピッカウィンドウ:
- カラーピッカの編集カラーを、ドラッグ元のカラーコードに設定します。
- パレットウィンドウ→カラー編集ウィンドウ:
- ドラッグ元のカラーコードを、ドロップされたパレットコードに設定します。
- カラーピッカウィンドウのカラーボックス→カラー編集ウィンドウ:
- カラーピッカの編集カラーを、ドロップされたパレットコードに設定します。
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