２．メニュー

• 「ファイル」メニュー
• 「コントロール」メニュー
• 「ヘルプ」メニュー

■「ファイル」メニュー

　モニタの基本コントロールを行います。また、終了の処理もこのメニューで実行します。

◆モニタロード

　モニタプログラムをダウンロードします。通常は利用しません。

◆COFFを開く（SS Debugのみ利用可能）

　COFFファイル（実行ファイル）をダウンロード→実行します。

◆バイナリを開く（SS Debugのみ利用可能）

　バイナリファイルをダウンロードします。

【ダイアログボックス】

• アドレス
  　ダウンロード先のアドレスを１６進数で指定します。
• VDP1
  　VDP1の先頭アドレス（$25c00000）を指定します。
• VDP2
  　VDP2の先頭アドレス（$25e00000）を指定します。
• SGL
  　SGLのユーザー領域の先頭アドレス（$06004000）を指定します。
• COL
  　カラーRAMの先頭アドレス（$25f00000）を指定します。
• USER
  　予約ボックスに入力されたアドレスを指定します。

◆終了

　アプリケーションを終了します。

■「コントロール」メニュー

　ターゲットの基本コントロールを行います。

◆ビューワ実行

　「SS Viewer」をダウンロード→実行します。通常は利用しません。

◆PC設定（SS Debugのみ利用可能）

　プログラムカウンタを設定します。プログラムは停止します。

【ダイアログボックス】

• アドレス
  　ダウンロード先のアドレスを１６進数で指定します。
• SGL
  　SGLのユーザー領域の先頭アドレス（$06004000）を指定します。
• USER
  　予約ボックスに入力されたアドレスを指定します。

◆実行（SS Debugのみ利用可能）

　現在のプログラムカウンタより、プログラムを実行します。

◆停止（SS Debugのみ利用可能）

　プログラムの実行を停止します。

◆リセット

　ターゲットをリセットします。

■「ヘルプ」メニュー

　「SS Monitor」の使い方を説明するヘルプファイルを表示します。また、「SS Monitor」の情報を表示します。

◆目次

　ヘルプファイルの目次を表示します。

◆バージョン情報

　「SS Monitor」のバージョン等の情報を表示します。