┌────────────┐ ┌─────┐ ┌─────┐ │プログラム開発基本ツール│ │ T V │ │ モニタ │ │ │ │ │ │ │ │ ・PC │ └──┬──┘ └──┬──┘ │ ・WS │ ┌────┴────┐ ┌───┴───┐ │ ・ICE │ │ターゲットボックス│ │ PC/AT │ │ ・EVA ├─┤SIMM │ │ │ │ ・ETC. │ │SCSI I/F ├─┤SCSI BD│ │ │ │ │ │ │ └────────────┘ └─────────┘ └───────┘
┌───┐ ┌───┐ ┌───┐ │プログラム開発 │CDライブラリ │CDSIM │ 基本ツール │/ファイルシステム │ │ │ │ │ │ │ │ └───┘ └───┘ └───┘ ┌───┐ │MFCAT │ │ │ │ └───┘
SIMM | SCSI | |
プログラム開発基本ツール | ○ | ○ |
ターゲットボックス | ○ | ○ |
IBMPC互換機 | − | ○ |
ファイルシステム | ○ | ○ |
MFCAT | ○ | − |
CDSIM | − | ○ |
ディップスイッチ2を次のように設定します。
1 2 3 4 5 6 7 8 OFF→水平にスイッチを戻す [OFF][OFF][OFF][O N][ * ][ SCSI-ID ] O N→下側にスイッチを押し下げる | | | | | | | +------SCSIを使用する | | +-----------簡易CDシュミレータとして使用 +----+----------------ワークステーションタイプ OFF OFF : PC版 OFF ON : SUN版 ON ON : HP版
ICEのエミュレーションメモリがMAPされていない状態であることを確認します。
SCSIドライバを[CONFIG.SYS]に登録します。
ワークステーションの場合、使用するTTYポートはターミナルで使用しないように設定してください。
[cdsim.exe]をPATHの通ったディレクトリにインストールします。
定義ファイルとファイルの実体を用意します。
ターゲットボックスのSCSIコネクタとPCのSCSIコネクタをSCSIケーブルで接続します。
ワークステーション(SUN、HP)の場合には、RS-232CコネクタとワークステーションのRS-232CコネクタをクロスのRS232Cケーブルで接続します。
電源を投入またはリセットします。
BOOT ROMを実行します。
SEGASATURNロゴが表示されます。
SEGASATURNロゴが表示されてから、PCの電源を投入またはリセットします。
[cdsim.exe]を実行します。
「イントロダクションマニュアル」を参照してください。
[MFCAT.EXE]は[SATURN¥SEGABIN¥BIN¥]ディレクトリに、[CDSIM.EXE]は[SATURN¥SEGABIN¥BINCD¥]ディレクトリにあります。
DOSプロンプトから、[mfcat.exe]を起動してください。
c:¥>MFCAT[RET]
次の表示が出ます。
MFCAT ver 1.00 Copyright(c) 1995 SEGA usage: mfcat [-oOUTFILE] -fFLIST mfcat [-oOUTFILE] file file2 ...
DOSプロンプトから、[cdsim.exe]を起動してください。
c:¥>CDSIM[RET]
次の表示が出ます。
SUNの起動例 (PORT-A/SCSI ID 2を使用した場合)
CDSIM -i/dev/ttya -o/dev/rsd2a (CR)
HPの起動例 (PORT-0/SCSI ID 5を使用した場合)
CDSIM i/dev/tty00 -o/dev/dsk/c201d5s0 (CR)
CDSIM ver 1.00 Copyright(c) 1994 SEGA Check Syntax: CDSIM.DAT File Can't Open:CDSIM.DAT