C:>xbld [-オプション ...] [スクリプトファイル名]
C:>xbld -サブコマンド1=引数 -サブコマンド2=引数 ・・・・ [スクリプトファイル名]
C:>xbld -sub=サブコマンドファイルのパス名 [スクリプトファイル名]
CD作成用にディスクイメージを作成する。サブコマンドは無指定。
スクリプトファイルsample.scrで指定されるDSKファイルが作成されます。
TOCファイルは常に作成されます。
ダイレクトDOSファイルアクセスを行うため、pサブコマンドを指定します。
スクリプトファイルsample.scrで指定されるPVDファイルが作成されます。
RTIファイル、QSBファイルが作成されます。
TOCファイルは常に作成されます。
スクリプトファイルsample.scrで指定されるディスクをオンザフライ方式で書き込むためのファイルを作成します。otfサブコマンドを指定します。
PVDファイル、SCTファイルが作成されます。
インタリーブを含む場合、OTIファイルが作成されます。
TOCファイルは常に作成されます。
サブコマンドファイルsample.bldの内容にしたがい処理を行います。
サブコマンドファイルでは、リアルタイムエミュレーションを指定(rサブコマンド)。
スクリプトファイルとしてsample.scrを指定。
iサブコマンドによりISOファイル最大数を1024に設定。
dサブコマンドによりDOSファイル最大数を2048に設定。
; sample.bld -r ; realtime emulation -i=1024 ; number of isofiles -d=2048 ; number of dosfiles sample ; script file