機 能 | サブコマンド | 番号 | |
---|---|---|---|
動作モードの指定 | 1.0 | ||
CD作成 | 指定なし | 1.1 | |
リアルタイムエミュレーション | r | 1.2 | |
ダイレクトDOSファイルアクセス | p | 1.3 | |
オンザフライ書き込み | otf | 1.4 | |
動作環境の設定 | 2.0 | ||
ISOファイル最大数 | i | 2.1 | |
DOSファイル最大数 | d | 2.2 | |
文字列領域サイズ | c | 2.3 | |
セクタテーブル領域サイズ | s | 2.4 | |
チャネルインタリーブ最大数 | ci | 2.5 | |
ファイルインタリーブ最大数 | fi | 2.6 | |
サブモード制御回数 | sm | 2.7 | |
サブコマンドファイル指定 | sub | 2.8 | |
VCDBUILD互換モード | vcd | 2.9 |
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
出力ファイル | XBLD | VCDBUILD |
---|---|---|
DSKファイル | 出力する | 出力する |
RTIファイル | 出力しない*1 | 出力する |
TOCファイル | 出力する | 出力しない*2 |
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
以下のキーワードを含むスクリプトファイルを使う場合は、オンザフライ書き込みを行うことはできません(スクリプトファイル解析時にエラーとなる)。
出力ファイル
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
ISOファイルの最大数のデフォルト値は10000個です。
ISOファイル数が10000を越えるディスクをビルドする場合には、必要に応じてISOファイルの最大数を増やします。
メモリ不足でプログラムを起動できない場合、ISOファイル最大数を小さく設定し、システム内部で使用するメモリを減らします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
DOSファイルの最大数のデフォルト値は10000個です。
DOSファイル数が10000を越えるディスクをビルドする場合には、必要に応じてDOSファイルの最大数を増やします。
メモリ不足でプログラムを起動できない場合、DOSファイル最大数を小さく設定し、システム内部で使用するメモリを減らします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
文字列領域サイズのデフォルト値は400000バイトです。
文字列領域には、ISOファイル名、ディレクトリ名、DOSファイル名、マクロ定義内容、その他スクリプトコマンドの引数値を格納します。
文字列領域が不足しています」とエラーメッセージが表示される場合に、文字列領域サイズを増やします。
メモリ不足でプログラムを起動できない場合、文字列領域サイズを小さく設定し、システム内部で使用するメモリを減らします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
セクタテーブル領域サイズのデフォルト値は30000個です。
セクタテーブル領域には、DOSファイル、ギャップセクタ、ボリューム記述子など、ディスクのセクタ構造に関わる情報を格納します。
「セクタテーブル領域が不足しています」とエラーメッセージが表示される場合に、セクタテーブル領域サイズを増やします。
セクタテーブル領域サイズはDOSファイル最大数より十分大きな値を設定してください。
メモリ不足でプログラムを起動できない場合、セクタテーブル領域サイズを小さく設定し、システム内部で使用するメモリを減らします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
チャネルインタリーブの最大数のデフォルト値は256個です。
チャネルインタリーブファイルやISO11172ストリームの個数が多い場合に、チャネルインタリーブの最大数を増やします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
ファイルインタリーブの最大数のデフォルト値は256個です。
ファイルインタリーブの数が多い場合に、ファイルインタリーブの最大数を増やします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
サブモード制御の最大回数のデフォルト値は10000回です。
使用回数が10000を越える場合に、最大使用回数を増やします。
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
DOSプロンプトからのコマンド入力時、コマンドラインの代わりにサブコマンドを記述したサブコマンドファイルで指定します。
サブコマンドファイルの先頭から1行ずつサブコマンドを解釈、実行します。
サブコマンドファイル内にコメントを記述するには「;」を使います。
「;」から行末までの文字列が無視されます。
; sample.bld -r ; realtime emulation -i=1024 ; number of isofiles -d=2048 ; number of dosfiles sample ; script file
一 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
VCDBUILD互換モードを使うことでVCDBUILDと同じ動作をする個所
ダイレクトDOSファイルアクセスモードでサブヘッダ付きファイルを使用します。
(XBLDモードではエラーとなるが、互換モードでは動作可能となります)