現在のSOFTIMAGEは、複数ポリゴンにマテリアルを設定した際などは、
マテリアルに対してテクスチャがアサインされてしまいます。
MatterモジュールのPaintメニューを使ってUVエディットした場合には、
変更されたテクスチャだけが別に生成されるようになっています。
したがってSOFTIMAGE内部としてそういうオペレーションはできませんが、
SOFTIMAGE Ver. 3.5xからついてくるSaturn Importを使えば、ある程度
この様な要求を満たせると思います。
まず、目的のモデルをSaturn Exportします。
次にExportしたデータをSaturn Importで読み込みます。
このデータをSceneデータまたはModelデータとしてセーブします。
但し、骨の情報やモーションの情報については、正確に復元できない可能性が
ありますので注意が必要になります。