1.はじめに

　『Map Editor』『Screen Editor』は、PICT・DGT2等のフォーマットで保存されている複数の画像イメージを読み込み、キャラクタ単位で画素を区切り、任意の領域(マップ)に配置するアプリケーションで、主にスクロールデータ作成に使用されます。

　編集されたデータは、その内容を『SEGA2D』形式で保存します。

• 『Map Editor』は、「キャラクタサイズ＝2セル×2セル」モードに対応しています。

• 『Screen Editor』は、「キャラクタサイズ＝1セル×1セル」モードに対応しています。

注　意	本マニュアルでは、『Map Editor』『Screen Editor』をまとめて「MAP/SCREEN Editorユーザーズマニュアル」として記述しています。 各エディタ特有の機能がある場合は、そのつど説明していきます。