機 能 | キーワード | 番号 | |
---|---|---|---|
動作環境の設定 | 1.0 | ||
作業ディレクトリの指定 | work | 1.1 | |
書き込み速度の指定 | speed | 1.2 | |
テストモードの指定(書き込み実行確認あり) | test | 1.3 | |
テストモードの指定2(書き込み実行確認なし) | testgo | 1.4 | |
表示言語の指定(英語) | english | 1.5 |
機 能 | キーワード | 番号 | |
---|---|---|---|
ディスク内容の編集 | 2.0 | ||
マスタ用ディスクの作成 | master | 2.1 | |
全面追記ディスクの作成 | debug | 2.2 | |
ファイルの追加 | add | 2.3 | |
ファイルの削除 | delete | 2.4 | |
ファイルの置換 | replace | 2.5 | |
システム領域の書き込み | system | 2.6 | |
セクタタイプの指定 | scttype | 2.7 | |
基準ディレクトリの指定 | chdir | 2.8 | |
未加工追記ディスクの作成 | raw | 2.9 |
機 能 | キーワード | 番号 | |
---|---|---|---|
オンザフライ書き込み | 3.0 | ||
オンザフライ書き込みの実行 | otf | 3.1 | |
オンザフライ書き込みファイル削除 | rmv | 3.2 |
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
本サブコマンドで指定したディレクトリ。
環境変数ADDCDWで指定したディレクトリ。
カレントディレクトリ。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
テストモードでの書き込みが正常終了した場合は、CD-Rディスクに実際に書き込みを行うか確認をとった後に、書き込み処理に入る。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
テストモードでの書き込み成功時に、ただちにCD-Rディスクに書き込みを行う。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
コマンドライン指定でキーワードが省略された場合、本サブコマンドと見なす。
本サブコマンドを指定した場合、他のディスク内容の編集に関するサブコマンドを指定することはできない。
新規ディスクを使用した場合、本サブコマンド、debugサブコマンド、rawサブコマンドのいずれかを指定しなければならない。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
本サブコマンドを指定した場合、他のディスク内容の編集に関するサブコマンドを指定することはできない。
新規ディスクを使用した場合、本サブコマンド、masterサブコマンド、rawサブコマンドのいずれかを指定しなければならない。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
元のファイルがインタリーブされている場合、置換することはできない。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
本コマンドが省略された場合は、システム領域の内容は変更されない。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
セクタの種類 | 内 容 |
---|---|
MODE1 | Mode1セクタ(2048バイト)……省略値 |
FORM1 | Mode2Form1セクタ(2048バイト) |
FORM2 | Mode2Form2セクタ(2324バイト) |
FORM1V | Mode2Form1セクタ(Videoファイル) |
FORM1A | Mode2Form1セクタ(Audioファイル) |
FORM1D | Mode2Form2セクタ(Dataファイル) |
FORM1V | Mode2Form2セクタ(Videoファイル) |
FORM1SUBH | Mode2Form1セクタ(サブヘッダ付きファイル) |
FORM2SUBH | Mode2Form2セクタ(サブヘッダ付きファイル) |
CDDA2 | 2チャネルCD-DA(プリエンファシスなし) |
CDDA2PE | 2チャネルCD-DA(プリエンファシスあり) |
CDDA4 | 4チャネルCD-DA(プリエンファシスなし) |
CDDA4PE | 4チャネルCD-DA(プリエンファシスあり) |
指定されたセクタタイプは、次にscttypeサブコマンドで変更されるまで有効。
b) CD-DAの4チャネルやプリエンファシスがあるのは特殊な場合であり、通常はCDDA2(2チャネルCD-DA、プリエンファシスなし)を指定する。
FORM1SUBHとFORM2SUBHは、ソースファイルがサブヘッダ付きの場合に指定する。
ソースファイルのサブヘッダの内容は、そのままディスクに書き込まれる。
┌──サブコマンドファイル──┐ scttype=FORM1 ルートディレクトリにMode2 Form1セクタの add=¥prog.bin,prog.bin ファイルPROG.BINが作成される。 scttype=FORM2 add=¥music¥aaa.snd,aaa.snd ¥MUSICディレクトリにMode2 Form2セクタの add=¥music¥bbb.snd,bbb.snd ファイルAAA.SND, BBB.SNDが作成される。 └──────────────┘
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
他のサブコマンドで、ディスク上のファイルを相対パス指定した場合の基準となるディレクトリを指定する。
初期値は、ルートディレクトリ。
┌──サブコマンドファイル──┐ add=prog.bin,prog.bin ルートディレクトリにPROG.BINが作成される。 chdir=music add=aaa.snd,aaa.snd ¥MUSICディレクトリにAAA.SND,BBB.SNDが作成される。 add=bbb.snd,bbb.snd └──────────────┘
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
本サブコマンドを指定した場合、他のディスク内容の編集に関するサブコマンドを指定することはできない。
新規ディスクを使用した場合、本サブコマンド、masterサブコマンド、debugサブコマンドのいずれかを指定しなければならない。
本サブコマンドで書き込んだ場合、トラック2以降のデータはDSKファイルに対して2セクタずつ後ろにずれる。
本サブコマンドは特殊な用途でのみ利用されるものであり、一般のCD作成作業で使用されるものではない。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
オンザフライ書き込みを行うためには、CDビルダXBLDによりオンザフライ書き込み用のセクタ情報ファイルを作成しておく必要がある。
オンザフライ書き込みを行う場合、自動的にデバッグモードでの書き込みとなる。デバッグモードでの書き込みなのでCD-Rディスクへの追記が可能です。
マスタモードでの書き込みには未対応。
副ボリューム記述子、ブートレコード記述子を含むディスクには未対応。
CDビルダの「Trigger」、「Eors」コマンドでサブモード制御を行っているディスクには未対応。
一 覧 表 |
Title |
Subcommand |
Keyword |
No |
rmvサブコマンドで削除されるファイル