XBLDはすべての動作モードでTOCファイルを出力します。
XBLDは、リアルタイムエミュレーションモード、ダイレクトDOSファイルアクセスモード時にRTIファイルを出力します。(デフォルト時にはRTIファイルを出力しません)
SubEmpty、SubSourceコマンドには未対応。
MPEGファイルを、ファイルインタリーブブロック、チャネルインタリーブブロック内で使用することはできない(一度MPEGファイルとして出力後にインタリーブする)。
複数のMPEGビデオ、複数のMPEGオーディオとのマルチプレックスはできません。
(MPEGビデオ、MPEGオーディオそれぞれ1チャネルずつのみ有効)
MpegMultiplexコマンドでのMPEGファイル出力と、Fileコマンドでのファイル出力を同時には指定できません。
PVD(基本ボリューム記述子)、SVD(副ボリューム記述子)、BTR(ブートレコードの定義数はそれぞれ一つとします。
また、PVDをSVDより先に定義する必要があります。
ディスクイメージファイルは、mode1セクタやform1セクタのECCデータを計算しません。
EDCについては常に計算します。
以下のコマンドを含む場合、オンザフライ書き込みは行えません。
ファイルブロック(File〜EndFile)で定義できるソースファイルは一つとします。
ただし、CDDAトラック内のファイルブロックでは、複数のソースファイルの定義が可能です。
CDDAトラックではディレクトリを作成できません。
BeginTimeコマンドで「+」記号指定に未対応。
EndTimeコマンドで「-」記号指定に未対応。
これらの制限事項のうち、項目(a.)、(g.)〜(j.)については今後の対応予定があります。 |