一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
TRUE | :処理が受け付けられた場合 |
FALSE | :処理が完了していない場合 |
処理を登録したら即時復帰します。
ファイルシステムを使用するためNULLを指定した場合は、以下の手順でドライブがポーズ状態になることを確認した後、GFS関数を呼び出してください。
. . tsk = STM_NwSetExecGrp(NULL); if (tsk == FALSE) return; do { stat = STM_ExecServer(); user(); } while (stat != STM_EXEC_TSKEND); . .
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
TRUE | :処理が受け付けられた場合 |
FALSE | :処理が完了していない場合 |
本関数内でドライブがポーズ状態になるまで待機します。
NULLを指定した場合、ストリームサーバは、STM_EXEC_PAUSEとなります。
ファイルシステムを使用する場合、NULLを指定し、停止させてください。
ストリームグループのアクセスを再開するときは、停止位置から読み込みます。
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
stm | :ストリームハンドル |
ofs | :ストリーム先頭からのオフセット(セクタ単位) |
移動先FAD = ストリーム先頭FAD + オフセット。
ピックアップの位置は、STM_ExecServerを実行することによって移動します。
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
grp | :ストリームグループハンドル |
loopstm | :ループ開始ストリーム |
loopmax | :ループ回数(無限回の場合、STM_LOOP_ENDLESS) |
TRUE | :正しく設定できた場合 |
FALSE | :常駐ストリームの場合 |
デフォルトのループ開始ストリームは、最も前方のストリーム。ループ回は、無限回です。
ループ開始ストリームをクローズした場合は、先頭のストリームがループ開始ストリームとなります。
ループカウンタは、初期化されます。
常駐ストリームをループ開始ストリームに指定することはできません。
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
TRUE | :ストリームアクセスが終了している場合 |
FALSE | :ストリームアクセスが終了していない場合 |
転送ゲート | タイミング |
---|---|
閉じている | 読み込みが終了した時点 |
開いている | 転送が終了した時点 |
一 |
Title |
Function |
Function Name |
No |
TRUE | :転送を開始した |
FALSE | :転送を開始しなかった |
転送ゲートが閉じている場合は、常にFALSEです。
設定されている転送モードや、最大転送セクタ数は有効です。
DMA転送を指定している場合、STM_IsTransにより転送中でなくなるまで本関数を繰り返し呼んでください。