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PROGRAMMER'S GUIDEストリームシステムライブラリ
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ストリームシステムライブラリ


 ストリームシステムの関数一覧を表7.1に示します。
 [C]は、CDブロックにコマンドを発行する関数です。これらの関数の発行については、CD通信インタフェースのコマンド発行規定に従ってください。

表7.1 関数一覧(1)
機能
関数名
番号
初期化
1.0
ストリームシステム初期化
STM_Init[-]
1.1
ストリームシステムのリセット
STM_Reset[C]
1.2
ストリームグループ
2.0
ストリームグループのオープン
STM_OpenGrp[-]
2.1
ストリームグループのクローズ
STM_CloseGrp[C]
2.2
ストリーム数の取得
STM_GetStmNum[-]
2.3
ストリームハンドルの取得
STM_GetStmHndl[-]
2.4
バッファサイズ監視関数の登録
STM_SetCdbufFunc[-]
2.5
ストリーム
3.0
ファイル識別子によるストリームのオープン
STM_OpenFid[C]
3.1
再生範囲によるストリームのオープン
STM_OpenFrange[C]
3.2
常駐ストリームのオープン
STM_OpenResi[C]
3.3
ストリームのクローズ
STM_Close[C]
3.4
ストリームキーの設定
STM_SetKey[C]
3.5
ストリーム情報の取得
STM_GetInfo[C]
3.6
セクタ数からワード数への変換
STM_SctToWord[C]
3.7
ワード数からセクタ数への変換
STM_WordToSct[C]
3.8
ストリームハンドルのエイリアス設定
STM_SetAlias[-]
3.9
ストリームハンドルのエイリアス解除
STM_UnsetAlias[-]
3.10
転送設定
4.0
転送領域の設定
STM_SetTrBuf[-]
4.1
転送関数の登録
STM_SetTrFunc[-]
4.2
転送関数における転送開始
STM_StartTrans[C]
4.3
転送ゲートの開閉
STM_SetTrGate[-]
4.4
最大転送セクタ数の設定
STM_SetTrPara[-]
4.5
転送開始FADの設定
STM_SetTrFad[C]
4.6
転送モードの設定
STM_SetTrMode[-]
4.7
転送領域のリセット
STM_ResetTrBuf[-]
4.8
 読み込み情報取得
5.0
CDバッファ区画のセクタ数の取得
STM_GetNumCdbuf[C]
5.1
読み込みセクタ情報の取得
STM_GetSctInfo[C]
5.2
転送情報取得
6.0
転送領域のデータ数の取得
STM_GetLenTrBuf[-]
6.1
転送領域フルのチェック
STM_IsTrBufFull[-]
6.2
転送中のチェック
STM_IsTrans[-]
6.3
ストリームサーバ実行
7.0
サーバ実行グループの指定(即時復帰)
STM_NwSetExecGrp[C]
7.1
サーバ実行グループの指定(完了復帰)
STM_SetExecGrp[C]
7.2
サーバの実行
STM_ExecServer[C]
7.3
再生位置の設定
STM_MovePickup[C]
7.4
ループ開始ストリームの指定
STM_SetLoop[-]
7.5
ループカウンタの取得
STM_GetLoopCnt[-]
7.6
実行状態の取得
STM_GetExecStat[C]
7.7
ストリームアクセス終了のチェック
STM_IsComplete[C]
7.8
ストリームデータの転送
STM_ExecTrans[C]
7.9
CDブロックの操作
8.0
絞りとCDバッファ区画の接続
STM_ConnectCdbuf[C]
8.1
CDバッファ区画データの移動
STM_MoveCdbuf[C]
8.2
CDバッファ区画データの消去
STM_EraseCdbuf[C]
8.3
エラーハンドリング
9.0
エラー関数の登録
STM_SetErrFunc[-]
9.1
エラー状態の取得
STM_GetErrStat[-]
9.2
リードエラーのリカバリ
STM_Recover[C]
9.3


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