図14.1 シャドウ機能
図14.2 ノーマルシャドウのスプライトデータの書き込み
●スプライトタイプ0〜3、5の場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ●スプライトタイプ4、6の場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ●スプライトタイプ7の場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ●スプライトタイプC〜Fの場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ●スプライトタイプ8の場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ●スプライトタイプ9〜Bの場合 ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │−│−│−│−│−│−│−│−│−│−│1│1│1│1│1│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ 注:「−」部のビットは、ノーマルシャドウの判断には使用しません。
図14.4 スプライトシャドウと透明シャドウ
●スプライトシャドウ ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │1│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│×│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ ×は、指定したスプライトタイプにおけるドットカラーデータがノーマルシャドウの 条件を満たしていない限り、0でも1でも可。 ●透明シャドウ ビット 15 8 7 0 ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ │1│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│0│ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 | 09 | 08 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
TPSDSL |
---|
07 | 06 | 05 | 04 | 03 | 02 | 01 | 00 |
- |
- |
BKSDEN |
R0SDEN |
N3SDEN |
N2SDEN |
N1SDEN |
N0SDEN |
---|
N0SDEN | 1800E2H | ビット0 | NBG0用(またはRBG1用) |
N1SDEN | 1800E2H | ビット1 | NBG1用(またはEXBG用) |
N2SDEN | 1800E2H | ビット2 | NBG2用 |
N3SDEN | 1800E2H | ビット3 | NBG3用 |
R0SDEN | 1800E2H | ビット4 | RBG0用 |
BKSDEN | 1800E2H | ビット5 | BACK用 |
xxSDEN | 処 理 |
---|---|
0 | シャドウ機能を使用しない(影を付けない) |
1 | シャドウ機能を使用する(影を付ける) |
TPSDSL | 処 理 |
---|---|
0 | 透明シャドウのスプライトを無効にする |
1 | 透明シャドウのスプライトを有効にする |