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★HARDWARE Manual
VDP2ユーザーズマニュアル
Rel.2
はじめに
- このマニュアルはVDP2(video display processor 2)の機能と使い方を説明したものです。VDP2はスクロール画面の制御と表示の優先順位の制御を行います。
マニュアルの構成
- 本マニュアルは、次の章と図表目次、索引から構成されています。
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- ■1.1 システム構成
- ■1.2 アドレスマップ
- ●VRAM
- ●カラーRAM
- ●レジスタ
- ■1.3 スクロール機能
- ●表示画面
- ●スクロール画面
- ●ライン画面
- ●ウィンドウ
- ■1.4 プライオリティ機能
- ●プライオリティ機能
- ●カラー演算機能
- ●カラーオフセット機能
- ●シャドウ機能
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- ■2.1 TV画面モード
- ●専用ハイレゾリューショングラフィックモード
- ■2.2 インタレースモード
- ■2.3 TV画面構成
- ■2.4 TV画面モードレジスタ
- ■2.5 外部信号と走査状態
- ●外部信号イネーブルレジスタ
- ●画面ステータスレジスタ
- ●Hカウンターレジスタ
- ●Vカウンターレジスタ
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- ■3.1 アドレスマップ
- ●VRAMサイズレジスタ
- ■3.2 VRAMバンク分割
- ●RAMコントロールレジスタ
- ■3.3 表示期間中のVRAMアクセス方法
- ●表示期間中のVRAMアクセス
- ●画像データのアクセス
- ●縦セルスクロールテーブルデータのアクセス
- ●CPUによるリード/ライトアクセス
- ●VRAMサイクルパターンレジスタ指定手順
- ●VRAMサイクルパターンレジスタ
- ■3.4 カラーRAMモード
- ●RAMコントロールレジスタ
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- ■4.1 画面表示制御
- ●画面表示イネーブルレジスタ
- ■4.2 スクロール画面構成
- ●セル形式
- ●ビットマップ形式
- ■4.3 セル
- ●キャラクタ色数
- ●セルデータ構成
- ●透明ドット
- ●RGB形式のドットデータ
- ■4.4 キャラクタパターン
- ●キャラクタサイズとセル配置
- ■4.5 キャラクタコントロールレジスタ
- ■4.6 パターンネームテーブル(ページ)
- ●パターンネームテーブルのデータ構成
- ●パターンネームデータ
- ●パターンネームコントロールレジスタ
- ■4.7 プレーン
- ●プレーンサイズ
- ●プレーンサイズレジスタ
- ■4.8 マップ
- ●マップ指定レジスタ
- ●マップの大きさ
- ●マップオフセットレジスタ
- ●ノーマルスクロール画面マップレジスタ
- ●回転スクロール画面マップレジスタ
- ■4.9 ビットマップ
- ●ビットマップサイズ
- ●ビットマップ色数
- ●ビットマップパターン
- ●ビットマップパレットナンバー
- ●特殊機能ビット
- ●ビットマップパレットナンバーレジスタ
- ■4.10 表示エリア
- ●表示エリア
- ●画面オーバー処理
- ●画面オーバーパターンネーム
- ●画面オーバーパターンネームレジスタ
- ■4.11 モザイク処理
- ●モザイクコントロールレジスタ
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- ■5.1 画面スクロール機能
- ●画面スクロール値レジスタ
- ■5.2 拡大縮小機能
- ●座標増分レジスタ
- ●縮小イネーブルレジスタ
- ■5.3 ライン&縦セルスクロール機能
- ●ラインスクロール機能
- ●縦セルスクロール機能
- ●ライン&縦セルスクロールコントロールレジスタ
- ●ラインスクロールテーブルアドレスレジスタ
- ●縦セルスクロールテーブルアドレスレジスタ
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- ■6.1 回転スクロール座標演算
- ■6.2 回転スクロール画面表示制御
- ●RAMコントロールレジスタ
- ■6.3 回転パラメータ制御
- ●回転パラメータテーブルのデータ構成
- ●回転パラメータテーブル
- ●回転パラメータリードコントロールレジスタ
- ●回転パラメータテーブルアドレスレジスタ
- ●フレームバッファの回転読み出し
- ●回転パラメータの切り替え
- ●回転パラメータモードレジスタ
- ■6.4 係数テーブル制御
- ●RAMコントロールレジスタ
- ●係数テーブルコントロールレジスタ
- ●係数テーブルアドレスオフセットレジスタ
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- ■7.1 ラインカラー画面
- ●ラインカラー画面テーブルアドレスレジスタ
- ■7.2 バック画面
- ●バック画面テーブルアドレスレジスタ
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- ■8.1 ウィンドウ領域
- ●ノーマル矩形ウィンドウ
- ●ウィンドウポジションレジスタ
- ●ノーマルラインウィンドウ
- ●ラインウィンドウテーブルアドレスレジスタ
- ●スプライトウィンドウ
- ●スプライトコントロールレジスタ
- ●画面に対するウィンドウ有効領域
- ■8.2 ウィンドウ処理
- ●ウィンドウコントロールレジスタ
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- ■9.1 スプライトデータ
- ●スプライトタイプ
- ●スプライトカラーモード
- ■9.2 プライオリティとカラー演算
- ●プライオリティナンバー選択
- ●カラー演算イネーブル条件
- ●カラー演算割合選択
- ●スプライトコントロールレジスタ
- ●プライオリティナンバーレジスタ
- ●カラー演算割合レジスタ
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- ■10.1 パレット形式のドットカラーデータ
- ●スプライトドットカラーデータ
- ●スクロールドットカラーデータ
- ●カラーRAMアドレスオフセットレジスタ
- ■10.2 RGB形式のドットカラーデータ
- ●スプライトドットカラーデータ
- ●スクロールドットカラーデータ
- ■10.3 特殊機能コード
- ●特殊機能コードセレクトレジスタ
- ●特殊機能コードレジスタ
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- ■11.1 プライオリティ機能
- ●プライオリティナンバー
- ●プライオリティナンバーレジスタ
- ■11.2 特殊プライオリティ機能
- ■11.3 ラインカラー画面の挿入
- ●ラインカラー画面イネーブルレジスタ
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- ■12.1 カラー演算機能
- ●通常のカラー演算
- ●拡張カラー演算機能
- ●ボカシ演算機能
- ●カラー演算コントロールレジスタ
- ●カラー演算割合レジスタ
- ■12.2 特殊カラー演算機能
- ●特殊カラー演算モードレジスタ
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- ■13.1 カラーオフセット指定
- ●カラーオフセットイネーブルレジスタ
- ●カラーオフセットセレクトレジスタ
- ●カラーオフセットレジスタ
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- ■14.1 シャドウ処理
- ●ノーマルシャドウ
- ●MSBシャドウ
- ●シャドウコントロールレジスタ
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- ■15.1 操作の流れ
- ■15.2 RAMの使用方法
- ●VRAM
- ●カラーRAMの定義
- ●カラーRAMの参照
- ●レジスタ
- ■15.3 ビット構成図
- ■15.4 使用上のテクニック
- ビットマップを任意サイズにするテクニック
- VRAMをダブルバッファにするテクニック
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