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『SMPC I/Fユーザーズマニュアル』
■No. 1:【削除】・概要
■No. 2:【修正】・詳細
■No. 3:【削除】・データ仕様
『バックアップライブラリユーザーズマニュアル』
■No. 1:【修正】・ガイド
『ファイルシステムユーザーズマニュアル』
■No. 1:【修正】・5.アクセス方式・(3) CDバッファへの先読み
■No. 2:【追加】・6.その他の機能
■No. 3:【修正】・7.データ仕様
■No. 4:【修正】・7.データ仕様
■No. 5:【追加】・7.データ仕様
■No. 6:【追加】・付録A
■No. 7:【削除】・付録A
■No. 8:【追加】・付録A
■No. 9:【修正】・付録B
■No.10:【削除】・付録C
『ストリームシステムユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・5.ストリームアクセスの例
■No. 2:【追加】・7.関数仕様
■No. 3:【削除】・付録A
『MPEGライブラリユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・4.ライブラリの利用方法
■No. 2:【追加】・4.ライブラリの利用方法
■No. 3:【追加】・10.2.2 エラーコード
■No. 4:【追加】・10.2.2 エラーコード
■No. 5:【追加】・12.1 MPEGシステム制御
■No. 6:【追加】・12.1 MPEGシステム制御
■No. 7:【追加】・12.1 MPEGシステム制御
『分岐再生ライブラリユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・3.分岐再生ライブラリの仕組み
『VDP2ライブラリユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・
■No. 2:【追加】・
『PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・
■No. 2:【追加】・2.仕様
■No. 3:【追加】・2.仕様
■No. 4:【追加】・2.仕様
■No. 5:【追加】・2.仕様
■No. 6:【追加】・3.再生手順
■No. 7:【修正】・3.再生手順
■No. 8:【追加】・4.プログラミング上の注意事項
■No. 9:【追加】・4.プログラミング上の注意事項
■No.10:【追加】・4.プログラミング上の注意事項
■No.11:【削除】・6.関数仕様
■No.12:【追加】・6.関数仕様
■No.13:【追加】・6.関数仕様
■No.14:【追加】・6.関数仕様
『バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル』
■No. 1:【追加】・2.セットアップ編
■No. 2:【修正】・CDエミュレーションソフトウェア編
■No. 3:【修正】・CDエミュレーションソフトウェア編
■No. 4:【修正】・第2章 CDエミュレーション操作手順
■No. 5:【修正】・第2章 CDエミュレーション操作手順
『SMPC I/Fユーザーズマニュアル』
■No. 1:【削除】・概要
↓p15
「■特徴の以下の文を削除
------------------
・メインCPUの負担を大幅に〜
------------------
■No. 2:【修正】・SMPC I/Fユーザーズマニュアル・詳細
↓p17
「■機 能・●システムマネージメント系 注意を変更
誤
[注]クロックチェンジ320,352はシステムライブラリに用意してあります。
正
------------------------
(!)
直接SMPCに対してクロックチェンジコマンドを発行するのは禁止です。
使用する場合は、システムライブラリのSYS_CHGSYSCK()関数を使用してください。
------------------------
■No. 3:【削除】・SMPC I/Fユーザーズマニュアル・データ仕様
↓p24
「6.1 データ一覧の番号11〜18を削除
=======================================================
■No. 1:【修正】・バックアップライブラリユーザーズマニュアル・ガイド
↓p40
「■プログラム記述例を修正
誤
Uint32 BackUpRamWork[2048]
正
Uint32 BackUpRamWork[2048+30]; /* 2048=ブロックアクセステーブル */
/* 30=バックアップライブラリ変数領域 */
=======================================================
■No. 1:【修正】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・5.アクセス方式・(3) CDバッファへの先読み
↓p18
「(3) CDバッファへの先読みのサンプルプログラム差し替え
誤
<略>
正
-------------------------------------
[例]
#define SECT_SIZE 2048
#define FILE_SECT 1000
#define FILE_SIZE (FILE_SECT*SECT_SIZE)
#define RD_UNIT 10
Uint8 *rd_bp, *proc_bp; /* 読み込みバッファと処理バッファ */
Uint32 buf1[RD_UNIT*SECT_SIZE/4]; /* データ格納領域1 */
Uint32 buf2[RD_UNIT*SECT_SIZE/4]; /* データ格納領域2 */
GfsHn gfs;
Sint32 i, stat, nbyte;
gfs = GFS_Open(fid);
GFS_NwCdRead(gfs, FILE_SECT); /* CDバッファへの先読み指示 */
GFS_SetTransPara(gfs, RD_UNIT); /* 最大RD_UNITセクタ1度に取り出す */
for (i = 0; i < FILE_SECT / RD_UNIT; ++i) {
/* 読み込み、処理バッファの設定 */
if (i & 1) {
rd_bp = buf1;
proc_bp = buf2;
} else {
rd_bp = buf2;
proc_bp = buf1;
}
/* CDバッファからの取り出し実行 */
GFS_NwFread(gfs, RD_UNIT, rd_bp, RD_UNIT * SECT_SIZE);
do {
if (i & 0) {
user_process(proc_bp); /* 読み込んだデータに対する処理 */
} else {
user_process0(); /* データが読み込まれる前の処理 */
}
GFS_NwExecOne(gfs);
GFS_NwGetStat(gfs, &stat, &nbyte);
}while (nbyte < RD_UNIT * SECT_SIZE);
}
-------------------------------------
■No. 2:【追加】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・6.その他の機能
↓p21
「6.4 CD-DAファイル処理機能」
「6.5 DDSシステム対応」
■No. 3:【修正】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・7.データ仕様
↓p23
「表7.1 データ一覧」内の番号2.6
誤
GFS_TRANS_
正
GFS_TMODE_
■No. 4:【修正】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・7.データ仕様
↓p27
「No2.6 GFS_TMODE_〜」
誤
DataName
GFS_TRANS_
正
DataName
GFS_TMODE_
■No. 5:【追加】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・7.データ仕様
↓p27
「No2.6 GFS_TMODE_〜」定数名の説明追加
誤
│ GFS_TMODE_SCU│SCUによりDMA転送(レベル0) │
正
│ GFS_TMODE_SCU│SCUによりDMA転送(レベル0) │
│ │※転送先がWORKRAM-Lの場合、 │
│ │ソフトウェア転送になります。│
■No. 6:【追加】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・付録A
↓p43
「●メモリファイル使用宣言」の説明追加
GFMC_baseは次のように定義されています。
Sint8 *GFMC_base = 0;
-----------------------追加-------------------
変数GFMC_baseは、sega_gfs.libとsegadgfs.libの両方に定義されています。
sega_gfs.lib中のGFMC_baseは、segadgfs.libとの互換性のためだけに存在
します。ファイルシステムの動作には影響を与えません。
----------------------------------------------
MFCAT.EXEについてはCDツールのマニュアルを参照してください。
■No. 7:【削除】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・付録A
↓p44
「A.3 注意事項」の以下の項目を削除
「CD-ROMを使用しない場合」項を全文削除
■No. 8:【追加】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・付録A
↓p44
「A.3 注意事項」の以下の項目を追加
---------------------------
●DOSファイル使用時の制限
DOSファイルの取り出しパラメータは処理の都合上、1度に1セクタしか転送でき
ません。取り出しパラメータを1以外の値に設定しても無効です。
●使用可能な関数の制限
転送モードがGFS_TMODE_SCUの場合や、転送関数においてSCU-DMAを起動した場合は、
転送が終了するまで以下の関数だけ使用可能です。
SCU_DMA転送中はA-Busアクセス禁止のため、これ以外の関数は使用を禁止します。
・GFS_Reset
・GFS_Close
・GFS_NwIsComplete
・GFS_NwExecOne
・GFS_NwExecServer
・GFS_GetErrStat
---------------------------
■No. 9:【修正】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・付録B
↓p46
「GFS_ERR_CDOPEN」の対処を変更
誤
<略>
正
対 処:
---------------------------------
SYS_EXECDMP()を呼び出して、マルチプレーヤに戻ってください。
CDブロックの割り込み要因レジスタ(HIRQREQ)のDCHGビット(bit5)が1の時も、
トレイが開いている状態として扱います。
開発中は、GFS_Initを呼ぶ前にCDステータスがオープンでないことを確認して
DCHGビットをクリアする処理を行ってください。
製品版では、BOOT ROMがDCHGフラグをクリアするのでアプリケーションがクリ
アしてはいけません。
---------------------------------
■No.10:【削除】・ファイルシステムユーザーズマニュアル・付録C
↓p48
全文、マニュアルに反映。
=======================================================
■No. 1:【追加】・ストリームシステムユーザーズマニュアル・5.ストリームアクセスの例
↓p66
「5.1 基本的なプログラム」の
「図5.3 転送関数を使用した時の動作」のしたに追加
-----------------------------------
(4)転送関数を登録しているストリームのクローズ
転送関数が(-1)を返した直後にストリームをクローズすると、転送関数が0以上
の値を返すまでストリームシステムは転送関数を呼び続けます。転送を終えた
時点で、0以上の値を返してください。
-----------------------------------
■No. 2:【追加】・ストリームシステムユーザーズマニュアル・7.関数仕様
↓p88
「7.7 ストリームサーバ実行」の
「STM_NwSetExecGrp」の関数値
誤
FALSE│処理が受け付けられない場合
正
FALSE│処理が完了していない場合
■No. 3:【削除】・ストリームシステムユーザーズマニュアル・付録A
↓p95
「A.1 ストリームシステムVer.1.10以降の仕様変更」の
以下の項目を削除
誤
---------------------
(1)関数仕様の変更点 ←削除
(2)ループ再生時の動作 ←削除
(3)転送設定
(4)各種ファイルの取り扱い
----------------------
正
---------------------
(1)転送設定
(2)各種ファイルの取り扱い
----------------------
=======================================================
■No. 1:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・4.ライブラリの利用方法
↓p108
「4.5 状態遷移」の
「図4.3 MPEGハンドルの状態遷移図」のしたに追加
---------------------
c.再生停止関数の動作
1.再生停止関数内でデコーダを初期化した場合、MPEG画面表示はライブラリ内
でONに設定されます。
2.MPG_MvStop関数、MPG_MvStopVideo関数、MPG_SpStop関数の中でVBVバッファ
のクリアを行います。
3.動画の再生を停止させたとき、MPEGシステムに対して次発ストリームの取り
消しを行います。
---------------------
■No. 2:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・4.ライブラリの利用方法
↓p109
「4.7 ユーザ転送関数の登録」
誤
略
正
-------------------------
[書 式] Sint32 trFunc(void *dst, void *src, Sint32 nbyte)
[入 力] dst :転送先アドレス
src :転送元アドレス
nbyte :転送バイト数
[関数値] エラーコード
1. dstには、MPG_WnSetOutputMode関数で設定した転送領域のアドレスが入り
ます。
2. 転送関数は、MPG_WnTrans関数を実行したときにMPEGライブラリから呼び
出されます。
3. 転送関数を登録するには、MPG_WnEntryTrFunc関数を使用します。
4. 転送関数には、デフォルトでSCUによるB-Bus上へのDMA転送関数が登録さ
れています。
5. デフォルトの転送関数は、DMA転送が終了しない場合は約2秒でタイムアウ
トします。
-------------------------
■No. 3:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・10.2.2 エラーコード
↓p120
「No2.0 エラーコード」定数の追加
----------------------------
MPG_ERR_ILLSTAT | ハンドルが動作状態ではない
MPG_ERR_ENTRYNG | 次の動画の登録に失敗した
MPG_ERR_ILLHDL | 不正なハンドルを使用した
MPG_ERR_CREATE | ハンドルの生成に失敗した
MPG_ERR_GETTC | タイムコードの取得に失敗した
MPG_ERR_DESTROY | ハンドルの消去に失敗した
MPG_ERR_WAIT | MPEGコマンドの実行がWAITになった
----------------------------
■No. 4:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・10.2.2 エラーコード
↓p121
以下のデータを追加
「No3.5 MpgErrFunc」
「No3.6 MpgErrStat」
■No. 5:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・12.1 MPEGシステム制御
↓p125
「No1.1 MPG_Init」備考に(c)を追加
--------------------------------------
(c)GFS_Init関数の実行後、本関数を実行するとECC/リトライ回数がクリアされ
ます。以下のように、本関数の実行後に再設定してください。
CDC_CdInit(0,0,0x05,0x0f);
--------------------------------------
■No. 6:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・12.1 MPEGシステム制御
↓p127
「No1.5 MPG_IsDecReady」備考に注意を追加
--------------------------------------
(!)原則として本関数は最初のピクチャのデコード時だけ使用することができます。
それ以降のデコードについては、ピクチャ周期M≦3のストリーム(ストリー
ム最後の3フレームを除く)では使用可能ですが、一般には使用禁止とします。
--------------------------------------
■No. 7:【追加】・MPEGライブラリユーザーズマニュアル・12.1 MPEGシステム制御
↓p128
以下の関数を追加
「No1.11 MPG_GetErrStat」
「No1.12 MPG_SetErrFunc」
=======================================================
■No. 1:【追加】・分岐再生ライブラリユーザーズマニュアル・3.分岐再生ライブラリの仕組み
↓p5
「3.1 処理の流れ」に注意事項を追加
---------------------
注意事項
1つの分岐候補内に同一のストリームが存在してはならない。同じストリームを別
のストリームハンドルでオープンしても、同時にはデータが読込まれないため。
後からオープンしたストリームは絞りの最後につながるので、先にオープンした
ストリームからデータを取り出すことができる。したがって、分岐候補内に現在
と同じストリームが存在してもかまわない。
《図3.2の例》
・bstm6〜8中に同じストリームが重複してはならないが、bstm2と同じストリーム
があってもよい。
---------------------
=======================================================
■No. 1:【追加】・VDP2ライブラリユーザーズマニュアル
↓p49
「図2 VDP2の表示可能画面を5面使用する場合」
誤
┃VRAM B0 ┃ ├────────────────┤NBG1
┃ ┃ │16色ビットマップデータ │
┃ ┃ │(512×256)0.5Mbit│
┣━━━━━━━━━━━━━┫ ┝━━━━━━━━━━━━━━━━┥NBG2
┃VRAM B1 ┃ │キャラクターパターンデータ │
┃ ┃ │パターンネームデータ │
┃ ┃ ├────────────────┤NBG3
正
┃VRAM B0 ┃ ├────────────────┤NBG2
┃ ┃ │キャラクターパターンデータ │
┃ ┃ │パターンネームデータ │
┣━━━━━━━━━━━━━┫ ┝━━━━━━━━━━━━━━━━┥NBG1
┃VRAM B1 ┃ │16色ビットマップデータ │
┃ ┃ │(512×256)0.5Mbit│
┃ ┃ ├────────────────┤NBG3
■No. 2:【追加】・VDP2ライブラリユーザーズマニュアル
↓p59
「データ仕様 SclLineParam」のサンプルに追加
/* SCL_4_LINE */
/* 4ラインごとにラインスクロールデータテーブルに */
/* 設定する */
--------------追加------------
/* SCL_8_LINE */
/* 8ラインごとにラインスクロールデータテーブルに */
/* 設定する */
------------------------------
=======================================================
■No. 1:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル
↓p105
「1.2 特徴」
誤
三種類のファイルフォーマットに対応
正
四種類のファイルフォーマットに対応
1.AIFF形式(PCM非圧縮)
2.CD-ROM XA Audio 形式(ADPCM圧縮)
3.指定ADPCM形式(CRC総合研究所AudioStack出力形式)
4.SaturnPCM 形式(PCM非圧縮) ←追加事項
■No. 2:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・2.仕様
↓p107
「表2.1 ライブラリ仕様」のファイル形式に追加
------------------------------------
|ファイル形式| : | :
| |SaturnPCM 形式3)|PCM非圧縮
------------------------------------
■No. 3:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・2.仕様
↓p107
「表2.1 ライブラリ仕様」のファイル形式に追加
「機能」項の「仕様」欄に「ループ再生を追加
------------------------------------
|機能 |〜、ループ再生 | :
------------------------------------
■No. 4:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・2.仕様
↓p108
「表2.1 ライブラリ仕様」のファイル形式に追加
------------------------------------
|バッファ確保 |拡張ワークバッファ:2048byte | 8)SaturnPCM形式時のみ|
------------------------------------
■No. 5:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・2.仕様
↓p108〜109
「表2.1 ライブラリ仕様」
参照事項を追加
1)〜
2)〜
3)SaturnPCM形式
SaturnPCM形式ファイルは、AIFFファイルを変換ツールAIF2SAPで変換し
作成します。
SaturnPCM形式の特徴は次の通りです。
・CDブロックから直接サウンドメモリにSCU-DMAによるデータ転送を行うため、
CPU負荷が軽減される。
・リングバッファを必要としないため、メインメモリを圧迫することがない。
※SaturnPCM形式の使用方法は「4.プログラミング上の注意事項/(8)項」を参
照してください。
4)〜
5)ループ再生機能は、メモリ再生モード(常駐再生方式)、またはファイル再
生モードでのみ使用できます。
6)〜
7)〜
8)SaturnPCM形式を使用する時にのみ拡張ワークバッファが必要となります。
SaturnPCM形式は拡張ワークバッファを使用しますが、リングバッファを必
要としません。
9)〜
10)〜
11)〜
■No. 6:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・3.再生手順
↓p110
「図3.1 ストリーム再生時の再生手順」のフロー
に以下の項目を追加
┌────────┐
│サウンドの初期化│SND_Init
└────────┘
┌─────────┐
│ストリーム読み込み│STM_ExecServer
└─────────┘
■No. 7:【修正】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・3.再生手順
↓p110
「(2)プログラム例」を修正
誤
<略>
正
-----------------------
#define RING_BUF_SIZE (2048L*10)
#define PCM_ADDR ((void*)0x25a20000)
#define PCM_SIZE (4096L*2)
/* ワーク */
PcmWork pcm_work;
/* リングバッファ */
Uint32 ring_buf[RING_BUF_SIZE / sizeof(Uint32)];
StmHn stm;
PcmHn pcm;
/* サウンドの初期化 */
SND_Init(・・);
/* 初期化 */
PCM_Init();
/* ADPCM使用宣言 (ADPCMを使用する場合に必須) */
PCM_DeclareUseAdpcm();
/* 割り込み処理の設定 */
INT_??? を使いVブランクIN割り込みを設定する。
VブランクIN割り込み内で PCM_VblIn(); をコールする。
/* ファイルの初期化 */
GFS_Init(・・);
STM_Init(・・);
STM_OpenGrp();
STM_SetExecGrp(・・);
/* ストリームのオープン */
stm = STM_OpenFid(・・);
/* ハンドルの生成 */
PCM_PARA_WORK(¶) = &pcm_work;
PCM_PARA_RING_ADDR(¶) = ring_buf;
PCM_PARA_RING_SIZE(¶) = RING_BUF_SIZE;
PCM_PARA_PCM_ADDR(¶) = PCM_ADDR;
PCM_PARA_PCM_SIZE(¶) = PCM_SIZE;
pcm = PCM_CreateStmHandle(¶, stm);
/* 再生開始 */
PCM_Start(pcm);
while(TRUE) {
/* サーバーの実行 */
STM_ExecServer();
/* 再生タスク処理 */
PCM_Task(pcm);
/* 終了判定 */
if (PCM_GetPlayStatus(pcm) == PCM_STAT_PLAY_END) break;
}
/* ハンドルの放棄 */
PCM_DestroyStmHandle(pcm);
/* ストリームのクローズ */
STM_Close(stm);
/* 終了処理 */
PCM_Finish();
-----------------------
■No. 8:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・4.プログラミング上の注意事項
↓p112
「(1)アプリケーション作成上の注意」に追加
-----------------
・PCM_Task 1回の呼び出しで処理する量の上限値を関数 PCM_Set1TaskSample
で設定できます。これにより PCM_Task 関数の負荷を安定させることができます。
-----------------
■No. 9:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・4.プログラミング上の注意事項
↓p113
「(8)SaturnPCM形式について」追加
■No.10:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・4.プログラミング上の注意事項
↓p117
「No2.1 エラーコード」2コードを追加
-----------------------------
|PCM_ERR_TOO_SMALL_PCMBUF|PCMバッファが小さすぎる|
|PCM_ERR_ILL_SIZE_PCMBUF |PCMバッファサイズが不正|
-----------------------------
■No.11:【削除】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・6.関数仕様
↓p122〜
表と説明文
「PCM_SetPcmCmdBlockNo」関数を削除
■No.12:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・6.関数仕様
↓p122〜123
「表6.1 関数一覧」に追加以下の関数を追加
----------------------------
|SaturnPCM使用宣言(ファイルシステム) |FS)PCM_DeclareUseSapGfs |1.4 |
|SaturnPCM使用宣言(ストリームシステム)|SS)PCM_DeclareUseSapStm |1.5 |
----------------------------
|ループ再生回数の設定 | PCM_SetLoop |3.7 |
----------------------------
|再生開始トリガサイズの設定 | PCM_SetStartTrgSize |4.10|
|再生開始トリガサンプルの設定 | PCM_SetStartTrgSample|4.11|
|再生停止トリガサンプルの設定 | PCM_SetStopTrgSample |4.12|
----------------------------
|ファイルの事前読み込み | PCM_PreloadFile |6.3 |
----------------------------
■No.13:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・6.関数仕様
↓p122〜123
「表6.1 関数一覧」の備考欄に以下を追加
--------------------------------
FS)SaturnPCM(ファイル再生)のとき必須
SS)SaturnPCM(ストリーム再生)のとき必須
--------------------------------
■No.14:【追加】・PCM・ADPCM再生ライブラリユーザーズマニュアル・6.関数仕様
↓p124
「No1.4 PCM_DeclareUseSapGfs」追加
「No1.5 PCM_DeclareUseSapStm」追加
「No3.7 PCM_SetLoop」追加
「No4.10 PCM_SetStartTrgSize」追加
「No4.11 PCM_SetStartTrgSample」追加
「No4.12 PCM_SetStopTrgSample」追加
「No6.3 PCM_PreloadFile」追加
=======================================================
■No. 1:【追加】・バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル・2.セットアップ編
↓p11
「5.3 サンプルデータ仕様」を追加
■No. 2:【修正】・バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル・CDエミュレーションソフトウェア編
↓p13
「CDエミュレーションソフトウェア編」内容を変更
誤
<略>
正
-----------------------
PC互換機上で動作するアプリケーションソフトであるCDエミュレーションソフトウェ
アの使用方法について説明します。CDエミュレーションシステムについて簡単に説明
すると共にCDエミュレーションソフトウェアの役割についても説明します。
第2章ではCDエミュレーションの3種類のモデルを想定し、そのモデル毎にCDエミュレ
ーション操作手順を説明します。
CDエミュレーションを行うためには、CDにデータをどのように配置するかをあらかじ
め指定しておく必要があります。
(CD作成については「CDビルダユーザーズマニュアル」で詳しく解説します)
バーチャルCDエミュレータの操作方法・表示内容は第3章で説明します。
-----------------------
■No. 3:【修正】・バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル・CDエミュレーションソフトウェア編
↓p17
「1.2 作業のおおまかな流れ」以下の部分を変更
「(2) 素材・プログラムなどの作成」
誤
<略>
正
-----------------------------
・CD-DAファイルフォーマットについて
バーチャルCDのPC互換機内でデータはインテル形式で並んでいなければなりません。
データがモトローラ形式の場合、あらかじめバイトスワップを実行する必要があります。
-----------------------------
「(3) CD配置情報記述 」
誤
このスクリプトファイルの作り方は第3章〜
正
このスクリプトファイルの作成方法は「CDビルダユーザーズマニュアル」で説明し
ます。
「(4) CD構成情報ファイルの作成」
誤
<略>
正
-----------------------------
「ダイレクトDOSファイルアクセス」を行う場合にCD構成情報ファイルを作成します。
CD構成情報ファイルは個々のMS-DOSファイルとCDのアクセス位置(分、秒、フレーム
の値)との対応関係を示します。
CDビルダXBLD.EXEをダイレクトDOSファイルアクセス用に起動し、CD構成情報ファイ
ルを作成します。
-----------------------------
「(5) CDイメージファイルの作成」
誤
<略>
正
-----------------------------
「リアルタイムエミュレーション」を行う場合にCDイメージファイルを作成します。
CDビルダXBLD.EXEをリアルタイムエミュレーション用に起動し、CDイメージファイル
を作成します。
-----------------------------
「(7) 修正作業」
誤
<略>
-----------------------------
エミュレーションの結果、素材・プログラム等に修正─必要になった場合、それぞれ
の作成ツールを用いて修正します。
「ダイレクトDOSファイルアクセス」の場合は、(4)の作業を再度行います(修正後の
ファイルサイズが同じであれば(4)の作業を行う必要はありません)。
「リアルタイムエミュレーション」の場合は、(5)の作業を再度行います。
-----------------------------
「(8) CDイメージ部分更新」
誤
<略>
正
-----------------------------
VCDUTL.EXEを使いCDイメージの部分更新を行います。
CDイメージ部分更新には、CDイメージファイルを直接書き換えるモードと、CDイメー
ジ更新情報を使ってリアルタイムエミュレーションを行うモードがあります。
-----------------------------
■No. 4:【修正】・バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル・第2章 CDエミュレーション操作手順
↓p19
以下の項目の説明文を修正
-------------------------------
●「ダイレクトDOSファイルアクセス」
CDイメージになる前のデータファイルの集まりと、CDの構成情報ファイルが
必要です。
このCD構成情報ファイルは、スクリプトファイルよりCDビルダXBLDを使って生成し
ます。第2.1項で説明します。
●「リアルタイムエミュレーション」
CDイメージがそのまま入っているファイルを用意します。
このCDイメージファイルは、スクリプトファイルよりCDビルダXBLDを使って生成し
ます。第2.2項で説明します。
●「CDイメージ部分更新」
CDイメージファイルと修正部分のMS-DOSファイル及び更新情報ファイルが必要
です。
CDイメージ部分更新ツールVCDUTLを使って更新情報ファイルを作成します。
エミュレーション実行時のパラメータも異なります。第2.3項で説明します。
-------------------------------
■No. 5:【修正】・バーチャルCDシステムユーザーズマニュアル・第2章 CDエミュレーション操作手順
↓p19
「図-3. 操作手順概要」内の
----------------------
誤
VCDBUILD.EXE
正
XBLD.EXE
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また、図表番号が「図-4」から「図-3」に変更
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